雑記:ゼンハイザー ヘッドフォン HD599SEと安い中華USB-DACを買った話。
AmazonプライムデーでゼンハイザーのヘッドフォンHD599SEがセールだったので衝動買い気味でポチってしまった。本当に必要だったから買ったというわけでなく、最近オーディオに興味が沸いているので好奇心に負けたといえます。
ポチった2日後にHD599SEは到着し、早速デスクトップPC(SandyおじPC)のイヤホンジャックに直挿しで音楽を聴いてみたものの、解像度はとても良いが音が何というか力無くスカスカで聴いていて楽しくないなと感じました。スピーカーと比べるのは酷なのだろうけどFOSTEX FF105WK + P1000-Eの音色に比べると正直全然面白くない音で失望してしまいました。
しかし世間では評判が良いHD599が流石にこんなに性能が低い事は無いだろうと思ったのと、(特に古い)マザボのオンボードサウンドは低性能という知識はあったため、こちらも前々から興味があったものの購入を控えていたUSB-DACを早速購入しました。ちなみにメーカーはSignstek Audioですが別の社名でも同じ物が売られているようなので、実質ノーブランドの中華USB-DACといえるものです。
で早速、PC ⇔ USB-DAC ⇔ HD599と繋いで聴いてみると、明らかに音のメリハリ(音圧?)が変わり、聴いていて気持ちのよい音色に変わりました。(ちょっと低音が出過ぎな気がしましたが、それはHD599SE側によるのかなと。)
音が良くなったと感じた理由はDAC機能というよりアンプ機能による気がしますが、とにかくUSB-DACを買ってみてよかったな、と思いました。
[2021/7/31追記]
IKEAで購入したDRÖMSÄCK ドロームセックという洗顔ポーチが丁度よいサイズなので、型崩れ防止に発泡スチロールみたいな硬めの梱包材を周囲に準備すればお出かけ用バッグとして使いやすいと思いましたので追記。
以上おわり